校歌祭


『第20回 東京校歌祭』 ご報告

平成24年10月6日(土)午後1時〜5時 於:日比谷公会堂

 今年の「東京校歌祭」は、20周年記念を迎え、快晴に恵まれた日比谷公会堂で開催されました。参加校は、都立高17校に加え特別参加校4校(東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶応義塾大学)、そして来場者は参加者・入場者合わせて約1,700名と例年にも増して盛大な校歌祭となりました。

 今年は、最初に参加校の入場式があり、私達の母校、府立十二中・都立千歳高校は、武藤さん(19期)がプラカードを持ち場内からステージまで行進しました。指揮は、田代氏(19期)と木名瀬氏(32期)、ピアノ伴奏は森さん(15期)のもと、全員で「健児の歌」「千歳高校校歌」を声高らかに歌いました。そして最後に母校に縁のある歌を唄おうということで今年初めて千歳高校校歌作曲者の中田喜直先生の「夏の思い出」を気持ち良く明るく歌いました。男女バランスの取れたそして美しく爽やかな歌声に、会場の皆様からも大きな拍手をいただきました。受付の武藤さん(19期)や会場係の甘利氏(33期)はじめ皆様にもいろいろとご協力をいただきました。終演後の懇親会には、初参加の方も多く来られ、会場のニュートーキョー有楽町本店・ビアレストランは賑やかに笑い声の絶えない集りとなり、大変楽しいひと時を過ごすことができました。

 今年の「東京校歌祭」は、校歌祭はいろいろと趣向を凝らし、華やかな入場式や大学4校の特別参加、千歳高・誠之会も初めてでしたが皆がよく知っている「夏の思い出」を歌いました。そして今年は若い同窓生が参加してくれるなど、「東京校歌祭」がますます発展すると期待されます。これからも校歌・学園歌を通じて“誠之”の心を守り続けたいと思います。

 今年の校歌祭の様子は、当日のNHK総合テレビ・首都圏ニュースや東京ケーブルネットワークで放映されるなど、ご覧になった方もおられると思いますが、まさに“母校は消えても校歌は不滅!”の思いが強くなった「東京校歌祭」でした。

<参加者一覧>
1期-1名 5期-1名 9期-2名
11期-2名 12期-2名 13期-2名 15期-2名 17期-2名 18期-4名(うち初参加1名) 19期-5名
22期-1名 23期-1名 26期-2名
32期-2名(うち初参加1名) 33期-1名 34期-1名 39期-1名
42期-2名初参加 46期-1名初参加
元校長1名

来年の「第21回東京校歌祭」は、平成25年10月5日(土)於:日比谷公会堂 です。
今後とも「東京校歌祭」へのご理解とご協力そしてご参加をお願いします!

ご報告:常任幹事・校歌祭担当 和田清(18期)




NHK総合テレビ「首都圏ニュース」で当日の模様が放送されました(10月6日午後6:45〜)
  


懇親会(同日16時〜 ニュートーキョー有楽町本店 ビアレストラン)
  
  
  

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