校歌祭


『第24回 東京校歌祭』 ご報告

昨年も秋日和に恵まれた10月23日(日)「第24回東京校歌祭」が、会場は3回目となった杉並公会堂で開催されました。
参加団体は、前年と同じ都内の高校同窓会の16校と、新たに加わった2校(小松川、武蔵丘)と 特別参加の4大学(東大、早大、慶大、一橋大)、合わせて22団体が参加しました。


12:30に開会式のプラカード入場者がステージに並ぶと、宇津木会長の挨拶、杉本実行委員長の開会宣言で始まり、一番はブラスバンド演奏付きの九段高校が華やかな校歌・応援歌を披露しました。つづいて小松川、武蔵丘、三商、墨田川、小石川、新宿、江北、豊多摩、文京の各校が歌い、中休みでは全員合唱で「故郷」を歌いました。次は特別参加の4大学が威勢よく歌いました。そして、来賓挨拶、祝電披露の後、全員合唱「花は咲く」で会場を湧かせました。

後半ステージでは、石神井、立川、一商、戸山、西、千歳、小山台、そして最後が両国でした。会場はご来場のお客様が例年より多く、参加者を含め、大いに盛り上がりました。

千歳高校・誠之会は、本間元校長の参加もあり、22名で、「健児の歌」「雪の降る町」「千歳高校校歌」を、楽しく優雅に歌いました。指揮は、廣瀬泰文さん(32期)、ピアノ伴奏は廣瀬泰文さんの紹介で、プロの小鹿 紡さんにお願いしました。最後に歌った千歳高校校歌は、昔を思い出し楽しく歌いました。

校歌祭終了後は、公会堂地下のホールで、懇親会が開催され、美味しい飲み食いをしながら、いろいろな話に花が咲きました。他校との交流もあり、有意義な催しでもありました。

中田喜直先生作曲の「ちいさい秋みつけた」の次は何にしようかとの話もあり、「夏の思い出」「ちいさい秋みつけた」そして「雪の降るまちを」と、季節巡りになっていますので、次は春の歌になりますのでこれから選曲したいと思います。


ご参加された皆様、大変お疲れさまでした。有難うございました。
今年は、10月1日(日)於:サンパール荒川です。よろしくお願いいたします。
( 32期 木名瀬 )


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